2026.02.16
博多の「串焼き」はなぜ豚バラ?野菜巻き串のルーツや特徴、おすすめの名店を解説
「焼き鳥を食べに行こう」と誘われてお店に入ったら、メニューの一番上にあったのは「豚バラ」だった……。そんな経験はありませんか?
実はこれ、福岡・博多では当たり前の光景なんです。博多の串焼き文化は、私たちが知っている「焼き鳥」とは少し違った、ユニークで美味しい進化を遂げています。
今回は、なぜ博多では豚バラが主役なのか、女性に大人気の「野菜巻き串」のルーツはどこにあるのか、その秘密を深掘りします。そして、東京にいながら本場の活気と味を楽しめるお店もご紹介。読めばきっと、今夜は串焼きで一杯いきたくなるはずです!
【この記事で分かること】
- 博多で「焼き鳥=豚バラ」となった歴史的背景と理由
- ヘルシーで写真映えも抜群な「野菜巻き串」のルーツ
- 関東で本場の博多串焼きを楽しめる「屋台屋 博多劇場」のおすすめメニュー
博多の「串焼き」はなぜ特別?豚バラが主役のユニークな食文化
福岡・博多の焼き鳥店に入ると、まず驚くのがその種類の豊富さと、独自のルールです。鶏肉だけでなく、豚肉、牛肉、魚介類、そして野菜まで、ありとあらゆる食材が串に刺さっています。その中でも王様として君臨するのが「豚バラ」です。
「焼き鳥」なのに豚肉?博多っ子が愛する「豚バラ」の秘密
一般的な焼き鳥店といえば「ねぎま」や「もも」が定番ですが、博多では「とりあえず豚バラ」が合言葉。なぜ鶏料理であるはずの焼き鳥店で、豚肉が主役になったのでしょうか?
そのルーツは戦後の食糧難の時代にさかのぼると言われています。当時、鶏肉は高価で入手しにくかった一方、豚肉は比較的安価で手に入りやすかったという背景があります。また、満州などからの引揚者が現地の食文化を持ち帰り、屋台で豚肉や内臓肉を串に刺して提供し始めたことがきっかけという説も有力です。
脂が乗ってジューシーな豚バラ肉は、肉体労働で疲れた人々の貴重なエネルギー源となり、安くて旨い「博多のソウルフード」として定着していきました。今では、豚バラを置いていない焼き鳥屋は博多では逆にめずらしいほどです。
出典:福岡の焼き鳥文化は、戦後の屋台時代に根を張りました – ひゅーまんぐるめまっぷ
ヘルシーで女性に人気!「野菜巻き串」のルーツと魅力
豚バラと並んで、近年全国的にブームとなっているのが「野菜巻き串」です。色とりどりの野菜を豚肉などで巻いたこの串焼きも、実は博多が発祥の地と言われています。
博多発祥!野菜を肉で巻く「野菜巻き串」の誕生背景と進化
野菜巻き串は、博多の野菜巻き串専門店などが先駆けとなり広まったスタイルです。
「焼き鳥は好きだけど、肉ばかりだと重い」「もっと野菜を摂りたい」という女性客のニーズに応える形で、万能ネギ、トマト、レタス、アスパラガスなどの野菜を豚バラ肉やベーコンで巻いて焼くスタイルが誕生しました。
野菜の水分と甘みが豚肉の脂と混ざり合い、焼くことで蒸し焼き状態になるため、驚くほどジューシーでありながらヘルシー。その罪悪感のなさと、断面の美しさがSNS映えすることから、瞬く間に人気に火がつきました。
出典:福岡の焼鳥6選!〜野菜巻き串・鳥皮・肝・つくね・豚バラ・新参モノ〜 | フクリパ
バリエーション無限大!彩り豊かな博多串焼きの種類
博多串焼きの面白さは、その自由な発想にあります。
- ● 万能ネギ巻き:たっぷりの小ネギを豚肉でぐるぐる巻きにした定番
- ● レタス巻き:シャキシャキのレタスを何層にも重ねて巻いた、サラダ感覚の串。
- ● トマト巻き:加熱されたトマトが口の中で弾け、ソースのような役割を果たす逸品。
- ● 変わり種:半熟卵、チーズ、もち、アボカド、さらには焼きそばを巻いたものまで!
「巻けるものは何でも巻く」という博多商人のチャレンジ精神が、今の多彩な串焼き文化を支えています。
【串焼き 博多】関東で本場の味と活気を楽しむなら「屋台屋 博多劇場」
「博多の串焼きが食べたくなったけど、福岡までは行けない……」
そんな方に自信を持っておすすめしたいのが、関東を中心に展開する「屋台屋 博多劇場」です。一歩足を踏み入れれば、そこはまるで中洲の屋台街。提灯が揺れる活気ある空間で、本場の味をそのまま楽しむことができます。
まるで中洲の屋台!活気あふれる店内で楽しむ博多時間
「屋台屋 博多劇場」の魅力は料理だけではありません。 「元気・活気・笑顔」をコンセプトにした店内は、スタッフの威勢の良い掛け声とお客様の笑い声で溢れています。知らない人同士でも仲良くなれるような、博多屋台特有のフレンドリーな空気がここにはあります。
また、アプリ会員になると「歳の数だけ餃子プレゼント(誕生月)」や「ドデカジョッキ変更無料(3回目来店以降のVIP特典)」など、お得で楽しい特典が盛りだくさん。美味しい串焼きを片手に、ハイボールやビールを心ゆくまで楽しむ。そんな博多流の美味しい体験をぜひ楽しんでください。
「屋台はしご」は不要?串焼き・餃子・もつ鍋…博多名物が一挙集結
博多・中洲の屋台では、それぞれのお店に「おでん」「ラーメン」「餃子」などの名物があり、それらを求めて屋台をはしごするのが醍醐味です。しかし、博多劇場ならその「はしご酒」の手間はいりません。
名物の「豚バラ串」や「野菜巻き串」などの串焼きはもちろん、毎日お店で手包みして焼き上げる看板メニュー「鉄鍋餃子」、そして本場の「博多もつ鍋」まで、博多のうまいものが一堂に会しています。 「串焼きも食べたいけど、もつ鍋も捨てがたい……」そんな贅沢な悩みも、ここなら全て解決。博多グルメのいいとこ取りを、一度に味わい尽くすことができます。
博多劇場で絶対に食べてほしい!おすすめ串焼き&肉巻き串メニュー
数あるメニューの中から、博多劇場に来たら絶対に外せない「串焼きメニュー」を厳選してご紹介します。
まずはこれ!脂の甘みがたまらない名物豚バラ串の「バラ」
博多串焼きの原点にして頂点。メニュー表にはシンプルに「バラ」と記載されていますが、これが博多で言う「豚バラ」のこと。ジューシーな脂身と肉の旨味のバランスが絶妙な豚バラ肉を、香ばしく焼き上げています。噛むほどに溢れ出す脂の甘みは、ハイボールとの相性が最強です。まずはこれから注文して、博多の定番を味わってください。
表面カリッ、中モチッ!手間暇かけた「とり皮串」
博多のもう一つの名物といえば「とりかわ」。博多劇場のとり皮串は、独自の製法でじっくりと焼き上げ、余分な脂を落としつつ旨味を凝縮させています。
表面はカリッと香ばしく、中はモチモチとした食感。甘辛いタレが絡んで、1人で5本、10本とペロリと食べられる中毒性の高い一品です。
シャキシャキ食感が止まらない「レタス豚巻き」
野菜巻き串の中でも特に人気が高いのがこちら。新鮮なレタスを豚肉で巻き、ジューシーに焼き上げました。 火を通すことでレタスのかさが減り、たっぷりの野菜をペロリと食べられます。レタスのシャキシャキとした食感と、豚肉の旨味が口の中で一体となる瞬間は格別です。
酸味と塩気のバランスが絶妙「トマトベーコン巻き」
女性人気No.1の呼び声高い一串。プチトマトをベーコンで巻いて焼くことで、トマトの甘みが凝縮され、ベーコンの塩気とベストマッチ。噛んだ瞬間に口いっぱいに広がる熱々のトマト果汁と、スモーキーな香りのハーモニーをお楽しみください。(※熱いので火傷に注意!)
※メニュー内容は季節や店舗によって異なる場合があります。
よくある質問
Q. 博多串焼きと普通の焼き鳥の一番の違いは何ですか?
A. 最大の違いは、鶏肉だけでなく「豚肉(特に豚バラ)」が主役であること、そして「野菜巻き串」などバラエティ豊かな食材を串に刺す文化があることです。また、焼きあがった串を酢ダレのかかったキャベツの上に置くスタイルも博多特有のものです。
Q.博多劇場で串焼き以外のおすすめメニューはありますか?
A. はい、看板メニューの「鉄鍋餃子」は必食です!外はカリカリ、中はジューシーで、柚子胡椒をつけて食べるのが博多流。他にも「博多もつ鍋」や「明太もつ鍋」など、九州の美味しいものが揃っています。
Q.宴会コースでも串焼きは食べられますか?
A. 多くのコースで串焼きが含まれていますが、コース内容によって異なります。例えば「明太もつ鍋コース」などでは、串焼き(鶏つくね串など)が楽しめるプランもあります。詳細は公式サイトの宴会メニューをご確認ください。
Q.アプリ会員になるとどんな特典がありますか?
A. 公式アプリ会員になると、来店スタンプ2個で「お通し代が一生無料」になります。
さらに、来店スタンプ3個からはVIP会員となり「通常サイズの価格でドデカジョッキ(1リットル)に変更可能」に。また、お誕生月には「歳の数だけ餃子プレゼント」という名物特典もご用意しています。通えば通うほどお得になる、博多劇場ならではのシステムです。
まとめ
博多の「串焼き」は、単なる焼き鳥の枠を超えた、自由で活気あふれるエンターテインメント・グルメです。
ジューシーな「豚バラ」でスタミナをつけるもよし、ヘルシーな「野菜巻き串」で旬の野菜を楽しむもよし。酢ダレキャベツで口をさっぱりさせながら、次々と串を頬張るのが博多流の粋な楽しみ方です。
そんな本場の体験を関東でしたくなったら、ぜひ「屋台屋 博多劇場」へ足を運んでみてください。
こだわりの手仕込み串焼きと、元気なスタッフが、あなたを「博多の夜」へと誘います。今夜は博多劇場で、美味しい串焼きと旨い酒に酔いしれませんか?
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